2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「うつむいてさよなら これでもうお別れね」男性と女性の間に見られる温度差が そこかしこに表れている。 女性はもうさよならを決め込んでいるが 男は未練にとらわれ感傷にひたる「振り向いて独り言 愛してるいつまでも」二人の関係性はなんだったのか― すれ…
生きているのは現実で 夢はそれぞれにあるもので 夢は何だいと訪ねてみる―思い描けたはずのそれは 彼女の見せる表情が豊かすぎて 思い出したくてもぼやけてしまう「思い出を投げ ひとつひとつの季節に 今さようならを」 それは寂しいことではなく、 前を向い…
誰にも邪魔されない、二人だけの時間 あるのは蒼く沈んだ時と波風「二十歳の夢の断片」 断片と書いてカケラ と詩の中では表現されている写真に残しているわけじゃない過ぎた出来事 何をしていたかなんてカケラでしかでてこない きっと大事なことも見過ごして…
今週のお題「やる気が出ない」私の住む町では年に1度、花の祭典があって 今年で44年目になるんですが 昨年は歴史上初の中止となり がっくりきたのですが 今年はできそうだという雰囲気で意気揚々 自転車を走らせたら、 そこには人の姿も出店もパレードも …
少年時代のことを歌ったものかと思いましたが、 これはもっと幼い頃頃の記憶 物悲しい感じが随所にします。 純粋な時にあって、その時で止まったのが 「最後の世界」かくれんぼしても過ごしていける と言った気持ちは 大人の世界では普通通じない、 それが「…
私は今まで、友人と呼べる人がいたにはいたけど 幼い頃からずっと別れてきた。 それは、死のわかれとか離れ離れになったとかではなく こちらからの一方的なケンカに似た別れだった。小学校低学年の頃は私もよく数人の同級生を家に呼んでファミコンしたりお菓…
私は昔よくゲームをやっていて、 ファイナルファンタジーよりもドラクエ派で。 展開する物語やシステムが、 今こうして生きている生活の中の 色んな事象にピッタリ当てはめることができる。現実の世界は感動的でシビアで、ともすれば 虚しさに突き当たること…
みんながみんなそうだと言うわけじゃないけど 明らかに世代の変化を感じることがある。配達の仕事をしていて感じたこと 例:荷物の再配達に伺った際年輩の方の場合〜 「何度も来てもらって悪いね 買い物に行っていて留守してたのよ」 さらに、ときに戦前の方 …
自分の好きな歌を聴きながら これを書いている想い出すのは1997年 15のとき、初めて行った【東京】 夜行バスから見えてきた その景色にワクワクが溢れた “尾崎豊”の面影を求めて― 僕は彼の実家に向かった タクシーの運転手はよく知っていた彼のお父さんは僕…
保育園の卒園アルバムに書いてあったのが 『消防士』小学生高学年頃には 『漫才師』高校上がる頃には 『歌手』=ソングライター22のときは 『宗教家』 さまよい25で 〔ポストマン〕そして現在 38 夢【 】 確実に、なりたい自分になり始めている
今週のお題「おうち時間2021」コロナがくるもっともっと前から、私は内なる思いを紙に書いていました。今でもそうです。 頭にあることを形にしたいと。ある時は書き残したものが重荷になり、 ある時は考えていることが確信になり、 本当によく書ききったこと…
やっとこさ登録するに至りました。まずはここから、書いていきたいと思います。 よろしくおねがいします🤠